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保険証に関するQ&A

1.保険証を失くしてしまいましたが、どうすればよいですか?

保険証は本人確認書類として使えることもありますので、紛失したり、盗難にあった場合は、思わぬトラブルに巻き込まれるケースがあります。また、保険証は銀行のカード等のように健保組合で使用停止することができませんので、直ちに警察に届け出てください。なお、保険証の再発行については「健康保険被保険者証滅失届・再交付申請書」を慶應義塾健康保険組合へご提出ください。


2.保険証に記載してある住所が変更となったのですが、どうすればよいのですか?

保険証に記載したご本人の住所が変更になった場合は、任意継続被保険者および特例退職被保険者以外の方は特に慶應義塾健康保険組合への届出は必要ありませんが、ご自身で住所を訂正するとともに所属する事業所へ住所変更の届出を行ってください。
なお、任意継続被保険者および特例退職被保険者の方は、変更後の住所・電話番号を記載した「変更届」を慶應義塾健康保険組合にお送りください。


3.退職しますが、保険証はどうすればよいですか?

退職日の翌日が健康保険の資格喪失日となりますので、5日以内に健保担当窓口に保険証を返却してください。また、ご家族分の保険証がある場合は全部一緒に返却してください。

※資格喪失後、誤って保険証を使用した場合、医療費の慶應義塾健康保険組合負担分をお返しいただくこととなりますのでご注意ください。


4.70歳以上になると交付される「健康保険高齢受給者証」とは何ですか?

70歳以上の高齢者は、自己負担する医療費の割合や自己負担限度額が異なっており、「健康保険高齢受給者証」は、その割合を示す証明書となりますので、保険証と一緒に、医療機関への提示が必要となります。


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