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領収書を受け取ろう

医者にかかったり、薬をもらったりしたときは明細付きの領収証を受け取るようにしましょう。 受け取った領収証は、保管しておき次のようなときに利用しましょう。

  • 医療費にかかわる無駄をなくすためには、皆さんやご家族のかかった医療費に関心を持つことが大切です。
  • そのために、まず、お医者さんにかかったら明細付の領収証をもらい、 薬代がいくらか、どのような検査をしたのかを把握しておきましょう。
    保険医療機関は、患者から要求があれば領収証を発行するよう、 厚生労働省より各都道府県知事を通じて指導されています。

  • 翌年2月中旬ごろに閲覧開始となるWEB(iBss)の医療費通知「明細表」などと照らし合わせて金額などが間違いないかチェックしましょう。
    ご不明な点がありましたら慶應義塾健康保険組合に連絡してください。

  • 1月から12月までの間で支払われた医療費が100,000円以上になったときに確定申告によって医療費控除を受けることができます。
    詳しくは「医療費控除」をご覧ください。
    その際、領収書の添付・提示は不要ですが、領収書は自宅で5年間保管しておく必要があります。税務署や市役所から求められたときは、提示または提出しなければなりませんので大切に保管しておきましょう。

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