女性の健康について
慶應義塾健康保険組合は、加入者の5割以上が女性という、女性の多い健保組合です。
乳がんや子宮がんは女性特有の疾患で、当健保組合においても近年増加傾向にあります。女性特有の病気の中には病気が進行してしまうまで自覚症状が現れにくいものもありますので、早期発見のためにも各種がん検診を受診しましょう。
当健保組合では、在職被保険者の女性健診 、35歳以上の被扶養配偶者(任意継続を除く)の配偶者健診で、乳がん・子宮がん検診を無償で提供しています。該当されない方も、お住まいの自治体が提供している検診制度をぜひご利用いただき、健康管理にお役立てください。