• 小
  • 中
  • 大

糖尿病重症化予防事業を実施します

慶應義塾健康保険組合の医療費分析の結果、糖尿病重症化することにより起こる糖尿病性腎症が、腎不全等によって人工透析へ移行している方がいることがわかりました。
糖尿病は、食事や運動等の生活習慣などを気をつけることで改善されたり、服薬することで改善が見込まれることもあります。いずれも早期対応が重要です。そのため、重症化を予防し、健康な生活を送っていただくことを目的に今年度糖尿病重症化予防事業(以下、プログラムという。)を開催することにしました。

昨年受診した健診結果データ等に基づき、重症化リスクのある方に対し、8月下旬以降、文書によりプログラムへの参加勧奨を行います。是非、ご活用ください。

本プログラムは、メディカルスタッフが面談あるい電話等により、生活習慣改善についての情報提供やアドバイス等の効果的な支援を行います。
このプログラム参加において、自己負担はありません。

なお、本事業は株式会社ベネフィットに・ワンに委託して実施いたします。

ページトップへ