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【在職者】上部消化管・腹部超音波検診および骨密度検診について(事前案内)

2021年度教職員上部消化管・腹部超音波検診および骨密度検診(※骨密度検診は節目年齢対象の女性のみ)について、以下のとおりご案内いたします。
今年度は、複数の医療機関での実施を予定しています。
ただし、実施機関により申込期間・申込方法が異なりますので、6月上旬のご案内を必ずご確認ください。
(申込方法は調整中です。追ってご連絡いたします。)
また、上部消化管・腹部超音波検査のご案内は、keio.jp、KIF3、健保Webに掲載します。
なお、上部消化管造影検査(バリウム検査)か内視鏡検査のいずれが対象であるかについては、6月上旬にkeio.jpのmessegeでお知らせいたします。
今年度から書面でのご案内送付は致しません。恐れ入りますが、上述のページのご確認を必ずお願いいたします。

検診対象者

上部消化管・腹部超音波検診:

慶應義塾健康保険組合在職被保険者で、2022年3月31日現在 満40歳以上で、受診時も当健保在職被保険者

骨密度:

上部消化管・腹部超音波検診対象者のうち、満40歳・45歳・50歳・55歳・60歳・65歳の女性
(2022年3月31日現在で当該年齢に該当する方)

申込受付開始は、6月10日頃を予定しております。昨年度と異なり、所属地区による受付時期の区別は行いません。
ご案内messageで、上部消化管検査の対象が、バリウム検査・内視鏡検査のいずれかについてご案内します。

  • 2021年4月1日までに当健保加入の在職被保険者には6月上旬にご案内予定です。
  • 2021年4月2日〜10月1日までに当健保加入の在職被保険者には11月中旬にご案内予定です。
  • 2021年10月2日以降に当健保加入の在職被保険者は、次年度の検診案内をお待ちください。

検査項目および検査部位

検査項目 検査部位
上部消化管検査 食道・胃・十二指腸
腹部超音波検査 肝臓・膵臓・胆嚢・脾臓・腎臓
骨密度検査※1(DXA法:女性) 腰椎・大腿もしくは上腕部

※1 骨密度検査は、骨粗鬆症を診断する検査で、二種類の異なるエネルギーのX線を当てる測定法です。
いずれの部位でも骨量を精度よく迅速に測定することができます。

注:妊娠中の方、1週間以内にバリウム検査・造影検査を受けた方は検査ができませんのでご注意ください。

本検診の場合には、骨密度検査後に上部消化管造影検査を実施するため同日受診が可能です。

検査機関

現在以下の機関での実施を予定しております。

※実施期間は、検査機関によって異なります。

※内視鏡検査機関は以下の一部となります。対象者にご案内いたします。

予約方法・受診可能期間

現在調整中です。決まり次第ご案内いたします。
慶應義塾大学病院予防医療センターの予約方法は、例年通りとなります。
予約枠が全て埋まると、終了日よりも早く予約受付終了となります。その時点で予約が取れなくなりますので、あらかじめでご了承ください。

乳がん検診・子宮頸がん検診

東京都予防医学協会のみとなっておりましたが、上述医療機関の一部で、受診が可能になります。同日受診可能な機関も一部ございます。
現在調整中ですので、決まり次第ご案内いたします。


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