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大腸がん検診について

慶應義塾健康保険組合では対象の在職被保険者に年に1回、東京都予防医学協会による下記の検診のご案内をご自宅宛にお送りして受診をお願いしています。詳細については、ご案内をご参照ください。

  • 大腸がん検診のご案内 PDF

自宅で出来る簡単ながん検査で早期発見、治しましょう

大腸がんは、発症する人がこの30年間で約6倍に増え、がん罹患者数予測の第1位、がん死亡数予測の第2位(女性では第1位!)となっている疾病です。早期発見すればほぼ治すことができる病気です。毎年繰り返し検診を受ければ、約8割の大腸がんを発見することができます。

便潜血検査は、大腸がん検査キットで1回分の便の一部を採取し、肉眼では見えない微量の血液の有無を調べます。自宅で出来る簡単な検査で、食事制限は不要です。
ただし、陽性と診断された場合は、きちんと精密検査を受けることが大切です。
対象者は35歳以上になります。10月頃に健診キットを送付予定です。
※健診期間は、平成30年2月28日までです。

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